バイク車検
バイク車検を依頼されるなら、バイクショップ ロミオにお任せ下さい。
国土交通省から認可を受けた整備施設と、カワサキ技術研修を受けた確かな技術のスタッフが、あなたのバイク車検更新を実施致します。
カワサキ正規店ですが、他メーカーのバイクも車検可能です。
ユーザー車検(ご自身で受けていただく車検)も可能ですが、プロに頼むのは面倒さを減らし、時間・安全・確実を手に入れられるのが大きなポイントです。ぜひ当店にお任せ下さい。
車検時に必要なもの
車検証
納税証明書
自賠責保険証
点検整備項目
エンジンオイル点検
エンジンオイルの残量や汚れを確認。必要に応じて補充や交換を行なっていきます。
ご希望のエンジンオイルがあれば、お取り寄せできます。また、スタッフのオススメを聞きたい場合はお気軽にご相談下さい。
エレメント点検
エンジンエレメントの汚れ、詰まり、損傷を確認し、必要に応じて交換を致します。
カワサキ新車の場合は基本純正エレメントを使用、他のバイクはご希望が無ければ安価かつある程度の質の物を使用しますが、ご希望のエレメントがあればお取り寄せも可能です。
バッテリー点検
バッテリーの電解液量調整、バッテリー電圧、充電電圧を確認していきます。バイクのバッテリーは5~7年ほど持つように設計されています。
点検の結果、交換時期であれば交換を行ないます。
タイヤ点検
残溝、ひび割れ、空気圧を確認します。
空気圧を適切に調整し、溝が少ない、ひび割れによるパンクの恐れがある場合は、タイヤ交換を行います。
ご希望やこだわりのタイヤがあればお取り寄せも可能なので、お気軽に仰って下さい。
ホイールベアリング点検
汚れや、グリスを確認します。
清掃、グリスアップを行なっていきます。
点検の結果、疲労がたまり、焼き付いて固着をする危険がある場合、ベアリングの交換も行なっていきます。
フロントフォーク点検
フロントフォークのオイル、損傷を確認します。
オイル漏れなどが発見された場合、フロントフォークの補修修理を行なっていきます。
フロントフォークオイルの汚れは、性能低下の原因となるため、交換をご希望の方はオイル交換も致します。
ブレーキキャリパー点検
汚れ、ブレーキパッドの点検を行います。
ブレーキキャリパーの清掃、点検の結果パッドの摩耗等が確認されれば、必要に応じてパッド交換を行います。
ご希望のパッドのお取り寄せも可能です。
ブレーキレバー点検
ブレーキフルードの汚れ、量、きき具合を確認します。
使用頻度によってブレーキの効きやあそび量が変わってくるため、調整を行います。
またホースが擦れて痩せている場合は不合格となるので、ホースも点検します。
アクスルシャフト点検
アクスルシャフトの使用状況、汚れ、グリスを確認します。ネジ・ナットの締め直し、グリスがダウンしていれば必要に応じてグリスアップも行なっていきます。
歪みなど、アクスルシャフト交換の必要があれば交換作業も行なっていきます。
クーラント点検
冷却水の汚れ、量の確認、水漏れ、防錆がきちんと機能しているか確認を行います。
適度な量に調整する他、汚れている場合はクーラント交換、水漏れがある場合は、漏れたヶ所のホースやパーツ補修・交換を行います。
ラジエーター点検
フィンの汚れや詰まりによって冷却機能の低下が無いか確認します。
また、ラジエーターホースやキャップの漏れ、ひび割れ、使用状態の確認を行います。
ホースの漏れやキャップのひび割れがあれば、補修や交換作業を行います。
プラグ点検
プラグの状態、汚れ、減りを確認します。
必要に応じて交換致します。DENSO・デイトナ・NGKなど各メーカーのプラグをお取り寄せできるので、こだわりのある方は仰って下さい。
ドライブチェーン点検
チェーンの緩み状態を確認、緩み状態の調整を行います。
脂の状態も確認し、足りない場合は脂をさします。
また、チェーンのサビや痛みの補修も行いますが、痛みが激しい場合は交換していきます。
クラッチ点検
クラッチレバーやクラッチワイヤーの作動や使用状態を確認します。
あそびや位置の調整を行なっていきます。
ワイヤーに痛みがあり、切断の恐れがある場合は交換作業を行なっていきます。
可動部点検
バイクの可動部は、路面に近い分、砂やホコリが付きやすく、雨天走行時に雨で油が流される事もあります。
そのため、使用状態を確認するのはもちろん、油量、汚れを確認し、清掃や注油を行います。
灯火点検
ヘッドライト、ウインカー、バックライト、ナンバーライト、メーカーライトを確認します。
ブレーキなどの操作にきちんと連動して点灯をするか、光量が適切か点検し、必要に応じて調整や電球交換を行います。
また、ハーネスの劣化により光量が不足することもあるので、配線関係の点検も行います。
排気の点検
バイク排気音や、排ガスの状態を確認します。
点火プラグの不調、エアフィルターの目詰まりなどがあれば、排ガスに燃焼せずに残ったガソリンと空気の混合気が含まれるため、いままで行なった点検・調整が確かなものか、確認の意味も含め最後に排気点検を行います。
この他にも、ハンドルの幅、バックステップにシフトチェンジの記載、リフレクターが保安基準に適合しているか、後部座席用のシート・ステップ・手すりが安全な状態で取り付けられているのか等、最大80項目を点検していきます。
スタッフからお客様へ
車検というのは保安基準に適合したバイクである事を確認するための検査なので、車検に通っても各部の劣化により、すぐにバイクが故障し、修理費用が高くついてしまった。廃車にする事になったという話しを聞く事があります。
当店に依頼いただくのは、車検を確実にするのはもちろん、バイクの疲労もプロの整備士がしっかり点検をしていくので、車検後のバイク走行の安全も確実なものとなるのが大きなポイントです。過剰整備を無くし、適切な料金で車検を行える技術を持ったショップなので、安心してお任せ下さい。
お気軽にお問合せ下さい。